保育室にある家具のほとんどを作ってくださった家具職人、清見クラフト 工房好刻の木村広明さんが、家具のメンテナンスと修理に来てくださいました。
「木は伐採した後も生きているのでお世話をして大切に使うことが大事ですよ」と木村さん。
アタマではわかっていても、ちゃんとしたお手入れがなかなかできておらずで‥いろいとご指導いただきました。
コロナ禍でなかなかお会いできず、顔を見てお話しできたのは2年ぶりでした。
イエローポプラのこども椅子の座面ひとつひとつの模様が、使っているうちにはっきりしてきましたね、と木目の話などたくさんしながらの数時間、嬉しいひととき。長く使えるように、お手入れ頑張ります。