講演会終了後におひるごはん付き交流会をすることに決めたのは当日の朝でした。
玄米ご飯と白米おむすび、野菜たっぶりお味噌汁、卵焼きとお漬物のシンプルごはん。
それでもみなさん「おいしい！」と喜ばれたのは、どうしてなのかと考えたら‥
はじめましての方とも、丸いテーブルを囲んで一緒に食べる。こういうのは久しぶりだったんですよね。
こっこでは、この3年間も子どもたちお母さんたちと一緒におやつを作って食べていたので、忘れていました。
あらためて「みんなで食べること」の喜びを味わうことができ嬉しい体験でした。
お味噌汁の味噌は、去年幼児クラスで作り小屋で1年寝かせたものなんですよ。
おまけの写真その1は、北原辰也さんの活動が掲載された雑誌とともに記念撮影の1コマです。その2は講演会前日の会場。シュタイナー保育室×黒いサングラスそしてテレビ、というめずらしい光景なので、載せておきます。
講演会での発達についてのお話とシュタイナー教育がどうつながるのか、については新年度のクラスで少しずつお話していきますね。
小さな保育室 こっこ
山崎淳子
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